手縫いで縫う子供服

ミシンに比べて出来上がるまでに時間がかかる手縫いですが、どちらも愛情こもった一着となります。

一針一針愛情込めて

手縫いで縫う子供服

ミシンがくる以前は長い間手縫いで子供服を作っていたわけですが、当時はそれほど手がかかると思ったことはありませんでした。手縫いのいいところはちょっと間違えたらすぐにほどいてやり直せるところです。確かにミシンの縫い目とくらべると丁寧に縫わないと縫い目は雑に見えるし弱いデメリットもあります。しかし、私が初めて子供服をつくった時はかなりザックリとしたタンクトップを手縫いで作りましたが、思ったより上手に仕上がりました。

型紙ももっていなかったので、もともと持っていた子供の洋服に合わせてザックリ裁断して裏からとりあえず仮縫いをしデザインを決め本縫いをしていきました。子供の好きな生地で縫って、仕上げに男の子なら好みのキャラクターのワッペンやボタンで飾りつけして、女の子ならレースやリボンをつけてオリジナルのタンクトップの完成です。今見ると、縫い目は雑だし裏がえすと生地がでていたりしてちょっと雑だなと思うのですがそれでも愛着がある洋服にはかわりありません。Tシャツやタンクトップ、一段のスカートくらいなら手縫いでも簡単に縫えます。

スカートも手持ちのサイズに合わせて裁断して(もちろん型紙があれば型紙で裁断しても)手縫いで一気に縫っていきます。ウエスト部分はゴムを入れるだけなので、簡単にスカートができます。スカートも裾部分にレースをつけたり、一つポケット作ってポケットにイチゴやハートのワッペンをはったりすれば子供はそれだけで凄く喜びました。

手縫いの子供服の場合やはり縫い目がミシンに比べて弱いので口の始末や縫い返しは丁寧におこなってください。何度も洗濯するうちに糸がほつれてくるので股下などの縫い返しも大切です。ゴムを通す部分も成長に合わせてゴムを入れ替えたりもするので頑丈に縫ってあげてください。

気軽に作る手縫いの子供服も本格的に作るミシンの子供服もどちらも愛着がわき子供たちもお母さんが作ってくれた、というだけでとても大切に着てくれます。次女に至っては長女のお下がりばかりだったので次女のためだけに作った子供服を現在もとても大切に着てくれています。もう数年もしたら誰も私の作った子供服を着てくれなくなるかもしれませんがそれまでは一生懸命リクエストに応えていきたいと思います。

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